ラディッシュは丸くて小さく30日程で収穫ができるので、家庭菜園初心者の方でも作りやすい野菜の一つです
我が家もプランターで育てたり、今は畑の方で育ててみたり早生で育てやすいのでよく利用しています。
プロの農家さんではないので、収穫時の大きさがよく分からなかったりしませんか?
細長い色のきれいな紅白二十日大根を育ててみましたので、参考にしてくださいね
■二十日では成長途中でも1ヵ月ちょっとで収穫時期
名前は紅白二十日大根も二十日とついていますが、実際は30~35日くらいの印象です
それでも小さく細長い赤くきれいな大根がたくさん収穫できるので、満足度も高い野菜です
ラディッシュは丸いですが、こちらは画像のように赤白で彩りがとってもきれいなので、生食はもちろん浅漬けや葉と炒めても美味しく食べられます。
【特徴】
紅白二十日大根は、欧米からの輸入品
半月毎に撒いていくと長期間収穫できる
■人と同じで個性はあれど土から頭が出てきたら適宜収穫
二十日大根は同じくらいの収穫時期ですが、他植物と同じで真夏や真冬の栽培は避けることが推奨されています
そのあたりは人も同じで涼しい方が行動しやすいですよね。hannoも大根栽培で時期がずれたことがありましたが、栽培時期はとても重要です!
紅白二十日大根は土から頭が盛り上がり、根っこまでの直径が5センチくらいになったら収穫時期のようです
が、
間引きが遅れたりすると結構形がバラバラで、大きいのやら太いのやら出てきます。
最終的な間引きの感覚は5センチあけて、それまでの込み合う部分を適宜間引きしていきましょう
我が家の一番長いのは6.5センチありました!
【基本的な育て方】
一般的な二十日大根栽培と同じで、二十日大根類は栽培期間が短いので、最初に元肥など施してあれば肥料はなくとも育つようです
二十日大根は基本的に連作しても問題はないようですが、土の状態がよくない場合は堆肥や有機肥料を補った方が良いと思いますね
不格好でも自分で食べる分には、何の問題もありません(笑)
大根部分は食べやすい大きさに切って、葉のみ炒めてサラダ感覚で夕食の一品となりました。