近年の犯罪の多さが際立ってきたわが国。治安の良さを誇ってきた日本でも残念ながら外国人の犯罪が増えてきているようです
テレビを見ているだけでもそういった報道も際立ってきましたよね。
日本の法律では銃を所持することは禁止されていますし、もちろん護身用であっても規定の長さ以上のナイフは所持してはいけない等の規制があります。
詳しい内容については割愛しますが、これからは国民皆防犯意識を高める時代へと変わってきていると感じます。
今回は我が家で活用している家庭用の防犯グッズについてご紹介。ご存知の方も多いとは思いますが、誰でも年齢問わず安心して使えますので、今後の防犯対策の一つとして考えてみてください。
Contents
女性の夜道や自転車などの防犯に必携の防犯ブザー
仕事で遅くなり一人で歩かざるを得ない女性の一人歩きは、怖いですよね
電車内はいいかもしれませんが、歩きスマホは絶対にやめましょう。
住宅街でも人通りが多かったり街灯があり明るい夜道は、それほどではないと思いますが、そうではない場合は恐怖感も倍増してしまいます。
だからこそ持っていたいイザ!という時の護身用具の一つが防犯ブザーです。
最低でも持っていたい防犯ブザー2種
管理人おすすめの防犯ブザーは以下の2種類、一つは一見防犯ブザーに見えないお菓子タイプのものと、もう一つはしっかりしたライト付きのもの。
左の白い方は下の紐を引っ張るだけで鳴りますし、右側のはアクセサリにもなるくらいの大きさですが予備用に。
防犯ブザーは持っているだけで安心感はありますが、実際に使えなければ意味がありません。ここで一つ大切と思える事柄をまとめていきたいと思います
●防犯ブザーが使えるか常に確認
当たり前ですが、電池切れは問題外として防犯ブザーがすぐに押せなければ意味がないですよね。鞄についていたとしてその鞄を取られたらどうか? 鞄に入っていたとしてゴソゴソ取り出す時間は、そもそもあるのか?考えなければいけません。
ポケットの中に忍ばせてすぐ押せる状況を作っておくことが大切な事と、万が一の事態に備え2つ3つ持っていても問題ありません。
たとえば一つ取られたとして、次々ブザーを鳴らされたら犯人としても焦ります。
夜間の災害や防犯に必携の懐中電灯
有名YouTubeでも取り上げられましたが使ってみた感覚としては、一般人が使うのには申し分ない感じがあります
災害や護身対策に↓
高品質ライト
今まで懐中電灯などはそこまで明るさにこだわらなくともという印象もあったのですが、これからの時代にとても必要ではないかと改めて感じました。
持っているメリットとデメリット合わせて、お伝えしますね
メリット
何といってもその明るさです!
普通の懐中電灯の明るさのイメージはなく、何と最大照射300メートル先まで見渡すことができる明るさ。
2300ルーメンでは家の中が昼間みたいに明るくなります。(間違っても家族の顔に照射しないようにしましょう)
押し方によってストロボや近接により自動調節機能もあるので、使えるように動画なども診ながら操作ボタンの扱いになれましょう。
防水機能もあり、水中にしばらく入れても大丈夫なようなので、かなり頑丈に作られていますよね。
デメリット
男性はあまり感じないかもしれませんが、女性からすると若干重いかなあという感じ。外出する時はカバンの中に入れておいて夜道はポケットの中に入れて何時でも出せるという風にしています。
個人的にいえばサイドスイッチがもう少し光の調節切り替えがわかりやすいといいかなと。充電の割合も視覚的に何%など視認性が高いといいなと思いました。
専門職の方はとにかく一般人が災害や防犯のために携帯するのには、とても心強いアイテムだと思います。
切り替えスイッチも重くなく馴染みやすい
一番上の画像は、サイドスイッチの小さいライト。
次が一番強いライト(昼間だとかなり眩しい。)
一番上のテールライトです
ストロボ点灯切り替えも。
一番強いライトで約2.5時間点灯が継続。
近接センサーは有効と無効、どちらも可能。
室内で使う時は眩しいので注意!
おわりに
一番いいのは、やはり普段から足を鍛えておくことや、直観力を高めておくことが大切だと思います。
無理に戦うより逃げた方がいいに決まっています。
また夜歩く際は、同じルートなら万が一襲われた時の逃げられる方法や、ここで事故にあった時はどのように対処して逃げるか等ふだんからシュミレーションをしておくことが良いでしょうね。