料理がいやだ!作りたくない・・そんな気持ちになる時ありますよね。
管理人も以前子育ての大変さやその他諸々から、しばらく料理作りたくない宣言し外食や主人に任せたり料理から遠ざかった事があります。
一日3食を作るなんて考えただけでもつらいし、子供のために仕方なく作らなければいけない状況もあり主婦は本当に大変だと思います。
それでも楽はしたいし・でも体のためには栄養のあるものを作らないといけないので、頑張って作りますよね。
今も料理作りが家事の中で一番大変なのですが、管理人が実践した方法をご紹介したいと思います。
料理しない日の上限を決めて徹底して離れてみる
料理をしないと決めたら独身の人はともかく家族にも理解を求め、なるべく長時間料理しない日をつくりましょう。
管理人も主人に料理したくない宣言をし、作ってもらったり外食してもらったりしました。
子供はごはんがあればいいので、惣菜などを購入して自分は適当に食べて過ごします。
外食や宅配利用で自分の休む時間をつくる
料理を作らないのであれば当然外食か宅配弁当になりますが、そんな時でもできるだけチェーン店は極力使わない方が良いです。
自分で作る機会が減るので、外食もお弁当も安心できるところで買いましょう。
管理人の場合も料理自体はしなかったですが外食すると、ビタミンCがすごく欲しくなりますので、身体が酸性に傾いたのではないかと感じます。
そんな時はキウイや柑橘類などを食べてしのぎましたよ。
家族へ協力してもらい料理をしてもらう
一人暮らしの人は大丈夫ですが、家族がたくさんいる人は大変ですよね。
それでも普段から家族分の料理を作っているわけですから、思い切り休んでもらいたいところですが、家族との協力は不可欠です。
管理人も作らない!と決めてからは、旦那に協力してもらったので幸い料理ノイローゼから抜け出すことができました(^^;
配偶者にご飯を作ってもらったり、子供がある程度理解できれば買い物してもらったり料理自体してもらうことなども良いと思います。
管理人の場合も料理以外ならできたので、掃除や洗濯をやって分担を決めるなどもおすすめです。
焼く煮る切るだけなどの簡単料理から始めてみる
料理がしたくないとはいえ食べないわけにはいかないので、少し元気になったら頑張って料理をしてみます。
そんな時美味しいレストランで食べた味を再現してみるのも楽しいと思いますが、どうでしょう。
それでもなるべく料理するなら簡単にしたい場合は、塩麹などを使ったレシピが役に立ちます。
我が家では麹を使った料理をするのですが、だしの素などなくとも調理ができるので面倒な時もさっと作れて便利です。(前提として塩麹が必要ですが簡単に作れます。)
管理人がふだん作っているレシピはこちら↓
最後に
料理を作りたくない時に作るごはんは、不思議なことに美味しくないです。
多分嫌と思いながら作るので、その分も味に出るのでしょうね。
その間はお金がかかっても出来るだけ美味しいものを食べて、料理を作る時の原動力にしてもらってはいかがでしょうか。